といた生卵にくぐらせて食べるイメージが強いすき焼きに、生ゆず唐辛子を合わせてみるというのはいかがでしょうか? 元々濃い目の味付けがされているすき焼きに?と思う人は、ぜひ試してみてください! 新しい美味しさに出逢えます♡
すき焼きに柚子胡椒って合うの?
醤油と酒、砂糖で煮るすき焼きは、こよなく愛する人も多い〝あまじょっぱい〟味付けです。そこに塩味のある柚子胡椒を足すのは、しょっぱさが増すのではないか?と思うかもしれませんが、生ゆず唐辛子は原材料の塩を限界まで減らして作られているため、他の柚子胡椒に比べて塩味が控えめです。塩味は気にならず、生ゆず唐辛子のゆずの香りと青唐辛子の辛味があまじょっぱいすき焼きに合い、いつもとは違うすき焼きの旨味を味わえます。
生ゆず唐辛子をすき焼きにチョイ足し!
割り下を使い、具材を焼いてから煮るのが関東風です。割り下は2~3人前で酒、みりん、醤油100cc、砂糖大さじ3を合わせて火にかけ、アルコールが飛ぶまで煮るだけなので簡単に作ることができます。肉を焼いているところへ砂糖、醤油、酒を入れて味付けするのが関西風です。関西風の場合、砂糖が焼けてカラメルのような香ばしさが出るので、割り下とはまた違った味わいが出ます。具材は焼き豆腐、ねぎ、春菊、白滝、しいたけが定番ですが、水で戻してしぼった車麩を入れるのも美味しいですよ♪ どちらの調理法でも、生ゆず唐辛子をちょんとのせて食べると絶品です。牛肉の脂と生ゆず唐辛子のピリ辛がとっても合うので、ぜひお試しください。
「すき焼き」は元々関西で使われていた言葉
すき焼きは京都が発祥で、農具の鋤(すき)を鍋代わりに、味噌や醤油で肉を料理した調理法を「鋤焼き」と呼んでいたと言われています。関東では同じ牛肉をあまじょっぱく煮る料理が「牛肉鍋」や「牛鍋(うしなべ)」と呼ばれ、やがて「牛鍋(ぎゅうなべ)」と呼び名が変わっていきました。「すき焼き」という言葉とともに、割り下を使用するすき焼きが全国的になっていったのは大正12年以降からだと言われているそうですよ。
いかがでしたか?今回は、すき焼きにあう生ゆず唐辛子についてご紹介いたしました。あまじょっぱいすき焼きに結構合うんです♪ピリッと辛い生ゆず唐辛子と牛肉の相性抜群です♪京都榮元の生ゆず唐辛子、是非お試しください♪気になる方は下記のバナーをクリック♪👇👇👇👇