夏の暑さが年々厳しくなっている日本ですが、冷たいもので体を冷やしたいと思うのがあたり前だと思います。しかし、夏場に滝の汗を流しながら激辛料理を食べると、デトックスのようにスッキリするんだとか。今回は、夏にあえて食べたくなる激辛料理について調べてみました。
「辛さ」にも種類がある!
辛味にはホット系とシャープ系の2種類があり、食べ物によって辛味成分が異なり、加熱・非加熱など調理法によってその成分の作用が変わります。ホット系は、食べると口の中がカーッと熱くなり、ヒリヒリとした感覚が持続します。唐辛子、胡椒、山椒、ショウガなどがホット系に分類され、熱にも強いためカレーや麻婆豆腐など熱々料理に向いています。シャープ系はツンッとくる辛さで熱に弱く、辛さを感じる時間も短いのが特徴です。代表がワサビですが、まさに食べた瞬間に鼻にツーンッ!とくる辛さですよね。熱に弱いのがシャープ系なので、和風ソースなどに使う場合は火を消してから加えるといいでしょう。
みんなが夏に食べたい味わいはコレ!
激辛料理もただただ辛いだけではなく〝辛ウマ〟なものが食べたいですよね。辛ウマ=辛くてウマいですが、人は風味のある食べ物に満足感を得るそうです。にんにくやたっぷりの香辛料が食欲をそそり、いろいろな食材が持つ旨味と混然一体となった激辛料理を、汗だくになりながら「辛い! でも美味しい!」と食べれば、汗とともに暑さも吹き飛びます! 口の中が熱くてカーッとなっているところへ、冷たい飲み物を流し込むのは幸せの極み……♡ 夏はぜひ、辛くてウマいものでスタミナをつけちゃいましょう♪
【京都 浜幸 生ゆず唐辛子】は、夏にもピッタリ!
夏場に辛いものは胃が受け付けない……なんて、夏バテ常習のアナタにぜひ、辛い物を食べてほしい! カプサイシンは食欲増進の効果があるので、食欲がない時にこそ辛い食べ物は持ってこいなんです。元気がない胃に激辛は刺激が強いので、生ゆず唐辛子で辛さをちょい足ししてみてはいかがでしょうか♪ しらすやほぐした茹で鶏の冷やし茶漬けなんて、食欲がない日にはぴったりです。究極に夏バテでご飯を作りたくない~!なんて人には、納豆にちょい足しするだけでも十分です。夏場の塩分補給と食欲増進に、ぜひ生ゆず唐辛子を使ってみてください。
いかがでしたか?今回は、夏にあえて食べたくなる激辛料理についてご紹介しました。何にでも合う「京都 浜幸 生ゆず唐辛子」を使った、〝辛ウマ〟料理で、暑い夏を乗り切ってください!6種類から選べる生ゆず唐辛子、ぜひお試しください♪
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