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【店主・榮元 康博】のご紹介vol.4

【店主・榮元 康博】のご紹介vol.4

割烹旅館みなと荘、京都榮元海工房を営む榮元康博氏は、タイが大好き♪ 今日は、榮元氏が今まで行ったタイの人気スポットについてご紹介します。

店主のタイ旅行記Vol.ワット・アルン

バンコクの仏教寺院ワット・アルンの名前には『暁の寺』という意味があり、朝日が寺院に反射し、陶器を埋め込んで装飾された外壁がキラキラと輝きます。タイの寺院と言えば黄金色のイメージがありますが、ワット・アルンは白地に様々な色の陶器で彩られているので、他とはまた違ったテイストです。チャオプラヤー川沿いに建てられていて、対岸から臨む寺院はとても壮麗です。夜はライトアップされ、日中とは異なりきらびやかな美しさが楽しめます。


店主のタイ旅行記Vo2.カオプラビハーン

タイの東北部、カンボジアとの国境上にある国立公園・カオプラビハーンは、クメール帝国によって建立された寺院で、本殿は標高657mのプラビハーン山にあります。本殿までは第一楼門、第二楼門、第三楼門と長い石畳の参道を歩きます。国境上にあるということで、境内はカンボジア領地でも入り口はタイ側にあるという不思議な寺院です。両国による領有権の主張から銃撃戦が行われた悲しい歴史があるものの、七つの頭のナーガ像や「シン」と呼ばれる日本の狛犬のような石像が残されていてとても神秘的です。榮元氏のインスタにも、本殿やナーガ像が載せられています。頂上では雄大な大平原を臨むことができ、その大パノラマに心が洗われることでしょう。


店主のタイ旅行記Vo3.ゴールデントライアングル

タイとラオスの間を流れるメコン川と、タイとミャンマーの間を流れるルアック川が合流する地点で、タイ、ラオス、ミャンマーの国境が接している三角地帯のことをゴールデントライアングルと呼びます。タイ・チェンライから乗合バスで2時間ほどのところにあるゴールデントライアングル公園には、榮元氏もインスタにアップしている巨大な黄金の仏像「プラ・プッタナワラーントゥー」が鎮座しています。この黄金の仏像と、自分が立っている場所と目の前は違う2国という不思議なゴールデントライアングル。タイ旅行の際には、ぜひ行ってみてください。帰りのバスの最終は早いので、お気をつけください!


いかがでしたか?今回は、【店主・榮元 康博】の紹介、vol.4でした。榮元康博氏の好きなタイの人気スポット!建物が煌びやかで、屋台も楽しそうですね♪一度は訪れたい素敵な場所ですね!そして割烹旅館みなと荘は年末も大忙し!皆様をお待ちしています!



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