京丹後で白イカと呼ばれるいか(正式名称:ケンサキイカ)は、美しい光沢と透明感、甘みのあるコリコリとした食感が絶品な商品です。最新の特殊技術で、最高のイカのお造りが誕生しました。京丹後・久美浜の白イカを、抜群の鮮度で全国の皆様にお届けいたします。
白イカのお造りを京都・久美浜から産地直送でお届けします!
京都北部に位置する久美浜。海にも山にも囲まれた、美食の町と呼ばれる京都には、美味しいものがたくさんあります。今回ご紹介するのは、そんな海の幸のひとつ、「白イカ」です。白イカを獲ったその場で、特殊技術で美味しさを逃さないように冷凍し、皆さんの食卓にお届けします。
白イカとは?
京丹後で獲れる「白イカ」とは、一般的にはケンサキイカと呼ばれるイカです。つやつやと光沢があり、甘みが強く柔らかい肉質で、「イカの女王」と呼ばれています。コリコリとした触感で、その美味しさと歯ごたえで、一度食べたらやみつきになってしまうかたも多いようです。お造り、てんぷら、塩焼きなどさまざまな食べ方で楽しめますが、まずは榮元の白イカは、お造りでその新鮮さを味わってください。
2つの特殊製法で、旨みを閉じ込めています
解凍しても美味しさを損ねないのは、ふたつの特殊製法で冷凍しているからです。ひとつは「スキンパック技術」という技術で、専用フィルムが食材に密着することで、食材の参加を防ぎます。もうひとつは「プロトン凍結技術」という技術で、急速冷凍を行うことにより、食材の細胞が破壊されることを防ぎます。そのため、解凍したときに旨味であるドリップの流出を防ぎ、冷凍する前の美味しさを、解凍しても再現できるのです。
白イカお造りのお召し上がり方
榮元の白イカのお造りは、食べ方もとっても簡単です。冷凍で届いた白イカは、食べるときまでご自宅の冷凍庫で保管してください。
食べるときは、冷凍庫から出した白イカを、流水、または氷水に10分〜15分つけて解凍します。ポイントは冷たい水で解凍することです。身が半透明になれば解凍は完了です。トレイから取り出し、お皿に並べたら召し上がれます。食べたいときにさっと解凍して食べられる手軽さもいいですね。
とりたてしか味わえない新鮮な白イカのお造りの味を、ご自宅でお召し上がりください。
榮元の白イカは、仕入れから出荷まで、自社の加工場「海工房」で行っています。特殊製法で旨味を閉じ込め、冷凍、解凍してもご自宅でとりたての白イカのお造りを味わうことができます。プロの技術で白イカをさばき、特殊製法で冷凍し、解凍するだけですぐお造りが味わえる榮元の白イカを、ぜひご購入ください。